東京都HIV/AIDS症例懇話会
[東京]2017年1月28日(土)
2016年度第3回目。テーマは『HIV陽性者の長期療養支援』
多剤併用療法(ART)の発達により、HIV感染症は「コントロール可能な疾病」となり、HIV陽性者の予後は大きく改善されました。一方で、HIV陽性者が、HIVの影響のみならず、高齢化や他の慢性疾患により、訪問看護等在宅支援を必要とする事例が増えてきており、地域で活躍されている訪問看護師の皆様にとっても身近な疾患になりつつあります。
今回の研修では、感染症対策での基本を踏まえたHIV/AIDSの医療や看護に関する最新の知識をお伝えするとともに、事例を通じ在宅支援の実際についても考える時間にしたいと思います。
(開催趣旨から)
プログラム、申込み方法(先着70人)は東京都福祉保健局のウェブサイトをご覧下さい。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/HIVAIDS_syourei.html
日時: | 2017年1月28日(土)午後零時45分〜4時45分 |
場所: | 東京都健康プラザハイジア4階 研修室A・B (新宿区歌舞伎町2丁目44番1号) |
参加費: | 無料 |