国際保健セミナー「Global HIV EPIDEMIC」

[東京]2017年8月23日(水)

スピーカー:サリム・アブドル・カリム教授(コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院)

『サリム・アブドル・カリム教授は、HIV感染の予防と治療で高名な臨床疫学者です。殺菌薬の局所投与による女性のHIV感染予防を長年研究し、抗HIV薬テノフォビルのゲル製剤がHIV感染予防に効果があることを示しました(CAPRISA 004試験)。カリム教授は南アフリカ・ダーバンにあるクワズル・ナタル大学の副学長で南アフリカエイズ研究センター長 を務めていると同時に米国ニューヨークのコロンビア大学、コーネル大学でも教鞭を執っています。また、UNAIDS、WHO、ゲイツ財団などの国際機関の要職や多数の国際ジャーナルで編集委員を務めています』 (チラシから)

日時:
2017年8月23日(水)17:00〜18:00(16:30受付開始)
会場:
大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センター 日野原ホール
(東京都中央区築地3-6-2)
参加費:
無料(事前登録が必要)
申込み:
定員:
200名(定員になり次第、申し込み締め切り)
言語:
英語のみ
主催:
聖路加国際大学公衆衛生大学院