東京都HIV/AIDS症例懇話会「HIV陽性者の長期療養支援」
[東京]2017年12月15日(金)〜16日(土)
《多剤併用療法(ART)の発達により、HIV感染症は「コントロール可能な疾病」となり、HIV陽性者の予後は大きく改善されました。一方で、HIV陽性者が、HIVの影響のみならず、高齢化や他の慢性疾患により、退院調整や在宅療養支援を必要とする事例や生活上の相談支援を提供する機会も増加することが考えられます。
今回の研修では、感染症対策の基本をふまえたHIV/AIDSの医療に関する最新の知識をお伝えするとともに、ソーシャルワーカーとしての支援について考える時間にしたいと思います》
(主催者から)
今回の研修では、感染症対策の基本をふまえたHIV/AIDSの医療に関する最新の知識をお伝えするとともに、ソーシャルワーカーとしての支援について考える時間にしたいと思います》
(主催者から)
東京都が平成29年度に開催する4回の症例懇話会の3回目。定員70人。申込期限は2017年12月26日(火)、先着順です。申し込み方法は下記サイトでご覧ください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/HIVAIDS_syourei.html#cmsDB17C
日時: | 2018年1月13日(土)午前10時45分〜午後4時45分 |
場所: | 東京都健康プラザハイジア4階研修室A・B (新宿区歌舞伎町2丁目44番1号) |
参加費: | 無料 |