関西HIV臨床カンファレンス カウンセリング部会定例会「LGBTカップルの親密な関係における暴力の問題を考える」
[大阪]2018年6月30日(土)
《ここ数年、LGBTという言葉の浸透や同性パートナーシップなど、性的少数者をめぐって様々な動きが見られます。一方、親密な関係の中での暴力(IPV)の問題はDVはじめ、広く知られるようになってきましたが、そういった暴力の問題はLGBTカップルにおいても例外ではありません。さらにそこに依存症やHIV感染などが複合することもあります。今回はまず確認も兼ねて基本的な知識をおさらいした上で、実際にIPVに関わる相談支援活動に携わっておられる方からお話をうかがい、学びたいと思います》
(関西HIV臨床カンファレンスのスタッフブログから)
(関西HIV臨床カンファレンスのスタッフブログから)
参加資格は、@対人支援に関する何らかの専門資格を有する人、もしくはA対人支援に関する専門資格を取得するための養成課程に在籍し、守秘義務などに関する専門職倫理の教育を受け、実際に現場での実習経験を有する学生であり、かつカウンセリング部会の会員の推薦を受けた人。
事前申し込みが必要です。申し込み方法は上記スタッフブログでご覧ください。
http://www.kansai-hiv.com/blog/
日時: | 2018年6月30日(土)15時〜17時30分 |
場所: | 国立病院機構大阪医療センター緊急災害医療棟2階視聴覚室 ( http://www.onh.go.jp/html/info/access.html ) |
参加費: | 無料 |