平成30年度第1回症例懇話会
[東京]2018年6月30日(土)
『優れた治療薬の開発による多剤併用療法(ART)の発達に伴い、HIV陽性者の予後も大きく改善されてきました。従来とは異なり高齢化による服薬アドヒアランスの低下、他の疾患に対する治療薬との相互作用の確認を必要とする事例など、今後は多様化した服薬支援を提供する機会も増加することが考えられます。
今回の研修では、HIV感染症の基本をふまえたHIV/AIDSの医療に関する最新の知識をお伝えするとともに、実際にHIV診療に関わっている病院・保険薬局間での取り組みや課題について検討する予定です。薬剤師として、将来の在宅支援も視野に入れた服薬支援について考える時間にしたいと思います』
(東京都福祉保健局のサイトから)
今回の研修では、HIV感染症の基本をふまえたHIV/AIDSの医療に関する最新の知識をお伝えするとともに、実際にHIV診療に関わっている病院・保険薬局間での取り組みや課題について検討する予定です。薬剤師として、将来の在宅支援も視野に入れた服薬支援について考える時間にしたいと思います』
(東京都福祉保健局のサイトから)
日時: | 2018年6月30日(土)12:45〜16:45 |
場所: | 東京都庁第二庁舎1階 第二庁舎ホール (新宿区西新宿二丁目8番1号) |
対象: | 都内の医療機関・保険薬局に在勤する薬剤師 |
定員: | 70名 |
参加費: | 無料 |
申込期限: | 6月12日(火) |
申込方法: |