シンポジウム:HIV感染症の受入れを阻むものは何か?

[東京]2019年11月16日(土)

『現在、わが国には約3万人の HIV 感染者がいると言われています。幸い、抗レトロウイルス療法の進化により HIV のコントロールができるようになりましたが、HIV 感染症は予後が改善し慢性疾患になったがゆえに、乗り越えなければならない医療・介護上の課題が増えています。そこでこの度、受入れ困難が問題となっている領域の方にお集まりいただき、単刀直入にその阻害要因を議論して頂くことにしました。是非、HIV 感染症に関わっておられる医師や医療従事者、行政職の皆様、その他の関係者にお集まり頂き、一緒にお考え頂いて阻害要因のブレークスルーにつなげていきたいと存じますので、よろしくお願い致します』
 (拠点病院診療案内のサイトから)

日時:
2019年11月16日(土)午後2時〜5時15分
場所:
東京コンベンションホール京橋 中会議室U-A・B(中央区京橋三丁目1-1、東京スクエアガーデン5F)
参加費:
無料
主催:
厚生労働行政推進調査事業「HIV感染症の医療体制の整備に関する研究班」
ウェブサイト:
https://hiv-hospital.jp/docs/2019090500015/(拠点病院診療案内)