令和元年度第3回HIV/AIDS症例懇話会
[東京]2020年1月23日(木)
治療の進歩によりHIV感染症・AIDSもコントロール可能な慢性感染症となってきましたが、未だにウイルスを排除することはできません。そのため生涯にわたり抗ウイルス薬を忘れることなく服薬し続けることが不可欠になります。しかしながら、しっかり服薬してください、と口で言うのはたやすいことですが、服薬を間断なく続けることは容易なことではありません。
今回の懇話会では、当院で経験した服薬困難例を呈示し、その背景にある要因、患者の心理状態や、対応などにつき、さまざまな職種の立場からご意見をいただきながら、みなさんと考えてまいりたいと思います。さらに精神・神経科の藤澤大介先生より、本事例を通して服薬困難例の背後にある問題点や、医療者としての対応などについてお話を伺います。
(開催趣旨から)
今回の懇話会では、当院で経験した服薬困難例を呈示し、その背景にある要因、患者の心理状態や、対応などにつき、さまざまな職種の立場からご意見をいただきながら、みなさんと考えてまいりたいと思います。さらに精神・神経科の藤澤大介先生より、本事例を通して服薬困難例の背後にある問題点や、医療者としての対応などについてお話を伺います。
(開催趣旨から)
日時: | 2020年1月23日(木)午後6時半〜8時半 |
場所: | 慶應義塾大学病院東校舎2階講堂(新宿区信濃町35番地) |
参加費: | 無料 |
申込期限: | 2020年1月20日(申込方法は東京都福祉保健局のウェブサイトをご覧ください) |
ウェブサイト: |