第9回日本公衆衛生看護学会学術集会

[オンライン]2020年12月25日(金)〜2021年1月24日(日)

【テーマ】
 公衆衛生看護の責任と実践
 〜誰も取り残されない『社会的包摂』の実現をめざして〜

 本学術集会では、今だからこそ、歴史が語るメッセージから、格差と排除が進行する今の時代にある私たちが堅持すべき責任を照射し、未来を切り開く公衆衛生看護の実践を語り合いたいと願っています。そのためにも、歴史をもう一度見直し、私たちが見落としてはならない社会的視座を検証すること、そして取り残されようとしている人々を見出し支えるための活動実践や技術について、保健師の先達の実践や研究成果、他の学問領域の知見、さらにNPO/NGOなど市民社会の取り組みなど、多様な立場にある人々の経験と知見を共有し語り合うことは、その手掛かりになると考えます。
 (会長あいさつから)

日程:
2020年12月25日(金)〜2021年1月24日(日)
場所:
オンライン開催
参加費:
会員7000円、非会員8500円、学生2000円
ウェブサイト: