米国の“コロナ・ワクチン知財免除”で世界はどう動く!?ーEU各国の反応と市民社会の運動の最新情勢!ー
[ウェビナー]2021年5月28日(金)
『米国バイデン政権は、新型コロナウイルスのワクチンに関して、知的財産権の免除を支持する声明を発表しました。そもそもこの提案は、2020年10月に世界貿易機関(WTO)にて南アフリカとインドが提起したもので、現時点で100ヵ国以上が賛成。国際市民社会も粘り強い運動を続けてきました』『欧米の巨大製薬企業が握ってきた知的財産の独占権を一時的に緩和することで、世界のワクチンや医療用品、検査キットなどの製造・供給能力を飛躍的に高めようとするものです』
『今回は、すべての人への公正な医療アクセスを実現するため活発に活動してきたEU市民社会の運動現場からゲストを招きます』
アフリカ日本協議会のウェブサイトから(抜粋)
『今回は、すべての人への公正な医療アクセスを実現するため活発に活動してきたEU市民社会の運動現場からゲストを招きます』
アフリカ日本協議会のウェブサイトから(抜粋)
日時: | 2021年5月28日(金)19:00〜21:00 |
開催方式: | ZOOMによるウェビナー |
主催: | 「新型コロナに対する公正な医療アクセスをすべての人に!」連絡会 |
ウェブサイト: |