「薬物政策における世界の流れ、日本の流れ〜日本で、いま、何が起きているのか?」
[オンライン]2021年10月1日(金)
シリーズ大麻ティーチイン第9回
厚生労働省は、2021年1月、医学者・薬学者・法学者、弁護士・製造業者・ 民間団体・ジャーナリスト・ 自治体職員等で構成される専門委員会を立ち上げました。同委員会は、同年6月、「大麻等の薬物対策のあり方検討会とりまとめ〜 今後の大麻等の薬物対策のあり方に関する基本的な方向について〜」を公表しています。この間、医療技術は大きく進歩しました。アメリカやカナダでは、大麻を使用した医薬品が販売され、大麻の使用や所持の非犯罪化が始まっています。世界保健機構(World Health Organization:WHO)や国連の麻薬委員会(Commission on Narcotic Drugs:CND)も、大麻の活用を支持しています。わたしたちは、この半年間、8回のティーチインと1回の“えんたく”を開催し、この問題に取り組んできました。論点は(1)大麻規制のあり方を含めた法制度のあり方と(2)再乱用防止対策(依存症対策)を始めとした規制政策のあり方です。(ウェブサイトから)
厚生労働省は、2021年1月、医学者・薬学者・法学者、弁護士・製造業者・ 民間団体・ジャーナリスト・ 自治体職員等で構成される専門委員会を立ち上げました。同委員会は、同年6月、「大麻等の薬物対策のあり方検討会とりまとめ〜 今後の大麻等の薬物対策のあり方に関する基本的な方向について〜」を公表しています。この間、医療技術は大きく進歩しました。アメリカやカナダでは、大麻を使用した医薬品が販売され、大麻の使用や所持の非犯罪化が始まっています。世界保健機構(World Health Organization:WHO)や国連の麻薬委員会(Commission on Narcotic Drugs:CND)も、大麻の活用を支持しています。わたしたちは、この半年間、8回のティーチインと1回の“えんたく”を開催し、この問題に取り組んできました。論点は(1)大麻規制のあり方を含めた法制度のあり方と(2)再乱用防止対策(依存症対策)を始めとした規制政策のあり方です。(ウェブサイトから)
日時: | 2021年10月1日(金)18:00〜20:00 |
開催形式: | オンライン(Zoom) |
参加費: | 無料(要申込) |
主催: | 龍谷大学ATA-net研究センター |
ウェブサイト: |