UP DATE 2022 子宮頸がん検診の展望―HPV検査へ、自己採取へ

[オンライン]2022年1月15日(土)

 子宮頸がんはHPVの持続感染であることが科学的に証明され、その原因であるHPV自体を検査できるようになり、子宮頸がん検診の大きな転換期になっています。現在、WHOはじめ、海外の保健機関からの検診方法の推奨は、高所得国のみならず低所得国に対しても、従来の細胞診からHPV検査に変更されました。さらに、医師受診が困難な状況では、検体採取も自分で行う(自己採取)方法が評価されています。(主催者から)

日時:
2022年1月15日(土)14:00〜15:00
開催方式:
オンライン(zoom)
費用:
1000円
主催:
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会
ウェブサイト: