グローバルファンド第7次増資準備会合
[オンライン]2022年2月23日(水)〜24日(木)
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の2023〜25年の資金調達に向けた会合をアフリカ5カ国(コンゴ民主共和国、ケニア、ルワンダ、セネガル、南アフリカ)の大統領が共同主催。第7次増資の大枠を準備会合で決め、11月に米国が主催する増資会合で、最終的に各国政府などドナーそれぞれの拠出誓約額が確定する。
【グローバルファンドの増資】
グローバルファンドは、3年に一度、感染症対策に必要な資金額を算定し国際社会に呼びかけて資金を調達しており、これを増資と呼んでいます。ドナー国政府の持ち回りで増資会合が開かれることがグローバルファンドの特徴です。、各国が資金拠出を表明する「増資会合」とその数か月〜1年前に開かれる「増資準備会合」の2会合から成ります。 (グローバルファンド日本委員会のサイトから)