「AIDS at 30(エイズの発見から30年)」

[東京]2011年12月3日(土)

エイズの最初の公式症例報告(1981年6月)以来30年を機に「AIDS at 30(エイズの発見から30年)」をテーマにした講演会とシンポジウムを開催。エイズの流行の歴史と基礎、臨床、社会各分野の研究の現状、「エイズ予防のための戦略研究」の成果などが報告される。

日時:
2011年12月3日(土)13:25〜16:45(開場13:00)
場所:
UDXシアター(東京・秋葉原)
http://www.udx.jp/theater/
講演:
「HIV感染症・エイズの状況」
岡 慎一(国立国際医療研究センター病院エイズ治療・
研究開発センター長)
「エイズ予防のための戦略研究報告」
市川誠一(名古屋市立大学教授)
シンポジウム:
「HIV感染症・エイズ研究30年の進歩と今後の展望」
満屋裕明
(熊本大学大学院生命科学研究部血液内科学分野教授)
山本政弘(国立病院機構九州医療センターAIDS/HIV
総合診療センター部長)
生島 嗣(NPO法人ぷれいす東京運営委員長)
山本尚子(厚生労働省疾病対策課長)
参加費:
無料
申し込み:
event1203@jfap.or.jp (エイズ予防財団)
定員:
先着150名(定員となり次第締め切り)
主催:
公益財団法人エイズ予防財団
Website: