HIV陽性者による第26回日本エイズ学会参加報告会
[東京]2013年2月3日(日)
社会福祉法人はばたき福祉事業団、特定非営利活動法人ぷれいす東京及び特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラスは、HIV陽性者の治療意欲の向上と、患者自らが積極的に医療に参加する先駆的治療の実現を目指し、HIV陽性者の日本エイズ学会への参加を支援・促進するスカラシップ・プログラム(交通費・学会登録料の一部助成)を3団体の協働により実施してまいりました。
2012年11月24日〜26日に開催されました第26回日本エイズ学会学術集会・総会にも、様々な企業、団体および個人の皆様からご協力をいただき、スカラシップを通じて多くのHIV陽性者が参加することができました。
このたび、スカラシップの成果を一般の皆様にも広くご紹介する機会として、実際に参加したHIV陽性者と主催団体による報告会を、下記のとおり開催いたします。
(案内チラシより)
2012年11月24日〜26日に開催されました第26回日本エイズ学会学術集会・総会にも、様々な企業、団体および個人の皆様からご協力をいただき、スカラシップを通じて多くのHIV陽性者が参加することができました。
このたび、スカラシップの成果を一般の皆様にも広くご紹介する機会として、実際に参加したHIV陽性者と主催団体による報告会を、下記のとおり開催いたします。
(案内チラシより)
日時: | 2013年2月3日(日)14:00〜16:00 |
会場: | 大久保地域センター(東京都新宿区大久保2-12-7) |
プログラム: | ・HIV陽性者のための学術集会参加支援プログラムにおける 陽性者の情報源と関心のありか、 支援ニーズについての考察 大槻知子(ぷれいす東京) ・学会参加者による報告 〜HIV陽性者から見た日本エイズ学会〜 スカラシップ受給者(2〜3名予定) ・当事者による学会への参加の意義 大平勝美(はばたき福祉事業団 理事長) |
チラシ(pdf): |