「まず」 相談してみませんか?(東京都HIV検査・相談月間)

[東京]2013年6月1日(土)〜30日(日)

 「まず」 相談してみませんか?
 東京都内だけでも、昨年1年間で461人の方が、新たにHIV感染又はエイズを発症したことが分かっています。誰の身にも起こる可能性があるので、積極的に検査することをお勧めします。万が一陽性だったとしても早めに知ることができれば、適切な治療でエイズの発症を抑え、今までとほぼ同じように生活できます。 (東京都福祉保健局サイトから)

 今年の月間テーマ《まず」相談してみませんか?》をタイトルにしたリーフレット5万枚を用意、都内のすべての大学、短大、専修・各種学校、高等学校、献血ルーム、保健所、区市町村に配布。また、医療機関や企業、カラオケボックスなど若者が集う施設で、協力をしてもらえるところにも配布する。

 月間中は都内の保健所等と連携し、性感染症検査を含め、通常行っている検査を拡大して実施(保健所等では、無料・匿名で検査を受けることができる)。 

 月間中の検査相談実施予定、啓発番組放送予定などは東京都福祉保健局のサイトのHIV検査・相談月間のページをご覧ください。
 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/kensa_gekkan/index.html