FIDRイブニング・フォーラム「カンボジアに『病院給食』をつくりあげた8年間」

[東京]2013年10月31日(水)

 他国に比べ大きく遅れているカンボジアの医療。栄養に関する理解が乏しいため、病院では患者に栄養のある給食を提供できません。国際協力NGO のFIDRは、2006年よりプノンペンの国立小児病院で、カンボジア初となる、患者に適した病院給食の実現に取り組んできました。
 現地の人たちにとっても、何もかもが初めてのチャレンジ。8年間で達成したこと、現場での苦労など、現地でプロジェクトに携わるスタッフがお伝えします。
 (主催者より)

【プレゼンター】
 齋藤志野(管理栄養士/FIDRカンボジア事務所前プロジェクト・アドバイザー)
 ニエン・モリカ(FIDRカンボジア事務所 プロジェクト・マネージャー)

日時:
2013年10月31日(水)19:00〜(開場18:30)
場所:
千代田区立日比谷図書文化館(旧都立日比谷図書館)4階
スタジオプラス(小ホール)
東京都千代田区日比谷公園1番4号
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
参加費:
無料
定員:
50名(要申し込み、先着順)
申し込み方法は下記ウェブサイトをご覧ください。
主催:
公益財団法人 国際開発救援財団(FIDR)
ウェブサイト: