第2回織田記念国際シンポジウム『エイズなき世代に向けて』

[東京]2013年11月15日(金)

 総合司会 満屋裕明氏(国立国際医療研究センター 臨床研究センター長)
 開会挨拶 春日雅人氏(国立国際医療研究センター総長)

 基調講演 「HIV/AIDSを更に追いつめる」
       満屋裕明氏

 第1部 「AIDS-free generationに向けて」
  座長 松下修三氏(熊本大学エイズ研究センター)
     池上千寿子氏(特定非営利活動法人ぷれいす東京)

 ・Science and Serendipity in Antiviral Drug Discovery
     Prof. Raymond F.Schinazi
  VA Medical Center & Emory Univ Sch Med, Atlanta, GA, USA
 ・HIV Latency: The challenge of a cure
    Prof. Douglas. D. Richman
VA San Diego Healthcare Syst & UC San Diego, La Jolla, CA, USA
 ・Preventing vertical transmission of HIV and congenital syphilis: Dual elimination in Asia?
     Dr. Ying-Ru Lo
   Team Leader, HIV & STI Division, WPRO

 第2部 「治療の現状と今後の方向性」
  座長 俣野哲朗氏(国立感染症研究所エイズ研究センター)
     高折晃史氏(京都大学大学院医学研究科血液・腫瘍内科学)

   ・アジアの中の日本:現状と今後の問題
   岡慎一氏(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター長)
 ・日本と世界における薬剤耐性
   杉浦亙氏(国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター感染・免疫部長)
 ・HIV感染者とAging
   潟永博之氏(国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター治療開発室長)

 第3部 総合討論
  座長 満屋裕明氏
     岡慎一氏

 閉会挨拶 中村利孝氏(国立国際医療研究センター病院長)

日時:
2013年11月15日(金)13:00〜17:55
場所:
国立国際医療研究センター5F大会議場
(東京都新宿区戸山1-21-1)
http://www.ncgm.go.jp/center_info/access/index.html
入場無料
主催:
独立行政法人国立国際医療研究センター
ウェブサイト: