「治療と社会的偏見の解消」(第27回日本エイズ学会学術集会・総会 公開シンポジウム)

[熊本]2013年11月22日(金)

 第27回日本エイズ学会学術集会・総会最終日の午後、会場で一般の方も参加できる公開シンポジウムが開かれます。

【座長】長谷川博史氏(特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
    大平勝美氏(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
【講演】
1. HIV陽性者の医療に対するニーズ調査から
  高久陽介氏(特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
2. スティグマの解消は今なお優先課題
  生島嗣氏(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
3. 患者から見る、検査と治療 長期服薬の不安
  後藤智己氏(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
4. 医療従事者における課題
  健山正男氏(琉球大学大学院 感染症・呼吸器・消化器内科学)
5. HIV陽性者の声の「みえる化」と「チカラ化」をめざす HIV Futures Japan プロジェクト
  井上洋士氏(放送大学慢性看護学・健康社会学分野)

日時:
2013年11月22日(金)午後1時10分〜2時40分
場所:
市民会館崇城大学ホール(熊本市中央区桜町1-3)
入場料:
無料(事前申込不要、当日会場へ)
ウェブサイト: