世界エイズデーシンポジウム「アジア太平洋地域のHIV最新情報」〜性産業労働者の状況と課題・日本の具体的取り組み〜

[東京]2013年12月17日(火)

 NGO-労働国際協働フォーラムは12月1日の世界エイズデーにあわせ、シンポジウムを開催します。今年11月にバンコクで開催された、アジア太平洋地域エイズ国際会議の参加者による最新状況の報告と、特に、この地域における性産業労働者のHIV状況と課題、さらに日本の具体的な取り組みについて、第一線で活動を続けるNPOからの、現場の声をお届けします。
(主催者より)

基調講演
 「アジア太平洋地域におけるHIVの現状(ICAAP2013の報告と考察)」
 樽井正義氏 慶應義塾大学名誉教授/特定非営利活動法人エイズ&ソサエティ研究会議副代表
 「アジア太平洋地域におけるセックスワーカーのHIVに関する状況と課題、日本の具体的な取り組み」
 水嶋かおりん氏 SWASH(Sex Work and Sexual Health)次期代表

講師によるパネルディスカッション・質疑応答
 モデレーター:稲場雅紀氏 (特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門ディレクター/動く→動かす事務局長

日時:
2013年12月17日(火)15:00〜17:00(開場14:30)
会場:
連合会館3階A会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
http://rengokaikan.jp/access/
参加費:
無料
定員:
60名(先着順、要事前申し込み)
申し込み:
メールアドレス symposium@aarjapan.gr.jp へ。
・件名を「12月17日シンポジウム参加希望」とし、
(1)名前、(2)所属(学生は学校)、
(3)メールアドレス、(4)電話番号、
(5)どこでこのシンポジウムを知ったか、
を記載してください。
主催:
NGO-労働組合国際協働フォーラム
HIV/エイズ等感染症グループ
ウェブサイト: