第29回日本国際保健医療学会東日本地方会

[東京]2014年5月24日(土)

 テーマは「マイノリティと健康ーいのちの格差をどう縮めていくかー」

 グローバル化が進む中、マイノリティの人々や社会的弱者は大変厳しい状況に置かれています。そのような不利を被っている人々の課題を「わがこと」として考え、国際保健医療について認識を深め、共に行動をしていくことが必要です。
 第29回日本国際保健医療学会東日本地方会は、そのきっかけになるかもしれません。
 今回、具体的なマイノリティグループとして、難民、在日外国人、ホームレス、HIV/AIDSとセクシャルマイノリティ、発達障害の5グループを取り上げます。
 様々な立場の方々と意見を交わし、保健医療について理解を深めて行きましょう!
 (シェア=国際保健協力市民の会公式サイトから)
 http://share.or.jp/share/join/event/index.html#g

日時:
2014年5月24日(土)
会場:
国立国際医療研究センター5階大会議室
(東京都新宿区戸山1-21-1)
http://www.ncgm.go.jp/center_info/access/index.html
大会長:
本田徹(シェア代表理事、浅草病院医師)