出版記念トークイベント『人は必ず老いる。その時誰がケアするのか』
[東京]2014年10月5日(日)
1983年より海外及び日本で保健医療支援活動を行ってきた国際保健NGO シェア=国際保健協力市民の会(東京都台東区、以下シェア)は、代表理事 本田徹の新著『人は必ず老いる。その時誰がケアするのか』出版(角川学芸出版)を記念して、トークイベントを開催します。
本田徹(67才)は、医師として働くかたわら、1984年から30年にわたり東京都山谷地区の山友クリニックで、ボランティアとして生活困窮者を対象に診療を行ってきました。そして日本にとどまらず、1977年以降、チュニジア、東ティモール等で、村人とともに保健医療活動を行い、保健医療専門のNGOシェアの設立に携わりました。
「命と健康が、誰にとっても平等な社会をつくりたい」と、国内外等しく、地域に根差した医療活動を行う姿勢は高く評価され、毎日社会福祉顕彰(2012)や若月賞(2007)を受賞しています。
9月23日(火)に発売される本田徹の新著『人は必ず老いる。その時誰がケアするのか』では、四人に一人が65歳以上という超高齢者社会において、その縮図である山谷地区から仕事も身寄りもなく一人で生きる高齢者の事例とそのサポート体制について紹介しています。トークイベントでは、著書に関する話に加えて、本田が書き下ろした劇を本田自身が演じ山谷地区の現実を伝えます。
(主催者より)
本田徹(67才)は、医師として働くかたわら、1984年から30年にわたり東京都山谷地区の山友クリニックで、ボランティアとして生活困窮者を対象に診療を行ってきました。そして日本にとどまらず、1977年以降、チュニジア、東ティモール等で、村人とともに保健医療活動を行い、保健医療専門のNGOシェアの設立に携わりました。
「命と健康が、誰にとっても平等な社会をつくりたい」と、国内外等しく、地域に根差した医療活動を行う姿勢は高く評価され、毎日社会福祉顕彰(2012)や若月賞(2007)を受賞しています。
9月23日(火)に発売される本田徹の新著『人は必ず老いる。その時誰がケアするのか』では、四人に一人が65歳以上という超高齢者社会において、その縮図である山谷地区から仕事も身寄りもなく一人で生きる高齢者の事例とそのサポート体制について紹介しています。トークイベントでは、著書に関する話に加えて、本田が書き下ろした劇を本田自身が演じ山谷地区の現実を伝えます。
(主催者より)
日時: | 2014年10月5日(日)16時半〜17時 |
会場: | 日比谷公園(東京都千代田区)グローバルフェスタ会場の ホワイトエリア活動報告ブース内で実施 |
参加費: | 無料 |
申し込み: | 不要 |
主催: | 特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会 |
ウェブサイト: |