第9回UNHCR難民映画祭
[西宮]2014年10月25日(土)〜26日(日)
東京、札幌、西宮で、シリア、トルコ、アフガニスタン、ブータン、ルワンダ、リビア、南スーダンなど世界各国を舞台とした計13作品の上映を予定。ドキュメンタリーやドラマを通じて描かれる世界の難民問題に関する映画で、そのほとんどが日本初上映。上映スケジュールやトークイベントの予定は映画祭の公式サイトでご覧下さい。
今年のUNHCR難民映画祭はスポンサーやパートナー団体のご支援のもと、従来の東京に加え、札幌、西宮でも開催されることとなりました。新たな開催地でも多くの方が足を運び、世界の難民問題について知るきっかけになればと強く願っております。
紛争、迫害、人権侵害によって家を追われ保護を求める人の数は増え続け、2013年末時点で第二次世界大戦後初めてこれまでで最も多い5100万人に上りました。UNHCR難民映画祭 は人々の恐怖や絶望、喪失感、また一方では希望と勇気、活力と成功のストーリーを紹介することで難民、国内避難民、無国籍者の置かれた状況について理解を深めていただくことを目的としています。
上映時におけるトークイベントなども計画しています。
(主催者から)
日時: | 2014年10月25日(土)〜26日(日) |
会場: | 関西学院大学西宮聖和キャンパス |
入場料: | 無料(会場募金に協力を) |
主催: | 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 |
公式サイト: |