HIV 看護スキルアップワークショップ
「サポーティブ・コミュニケーションの基本スキル」

[大阪]2014年12月5日(金)

 人は問題を抱えたとき、その問題を解決する能力も併せ持っている。
 そして、人は自分の決断の方法が認められ受け入れられたときに、より良い支援を得ることが出来る。
 今回のワークショップでは、上にあげたことをベースに置き、一人の個人をサポートする側として、どのような立場に立ち、どのようなコミュニケーションをとることが望まれているのかを考え、それを実現させていくための実践的なスキルを学習します。
 (主催者から)

講師:鬼塚直樹さん
   カリフォルニア大学サンフランシスコ校グローバルヘルス研究所

対象:HIV陽性者またはその周囲の人たちの相談対応に関わる人たち
  (看護師、保健師、ソーシャルワーカー、臨床心理士など)

日時:
2014年12月5日(金)17:00〜21:00
会場:
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
研修棟1階研修室
参加費:
無料
定員:
48名(先着順)
申込み:
件名を「ワークショップ サポーティブ・
コミュニケーションの基本スキル 参加申込」とし、
E-mailで hidaka-office@takara-univ.ac.jp へ。
 本文に@氏名 A所属 B電話番号を明記
締切:
2014年11月25日
問合せ:
宝塚大学看護学部 日高研究室 06-6376-0858
主催:
カリフォルニア大学サンフランシスコ校
グローバルヘルス研究所
共催:
公益財団法人エイズ予防財団
宝塚大学看護学部日高研究室
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
大阪エイズウィーク参加イベント
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