ピーター・ピオット回想録「ノー・タイム・トゥ・ルーズ:エボラとエイズと国際政治」出版記念セミナー

[東京]2015年4月17日(金)

 (お礼)『NO TIME TO LOSE―エボラとエイズと国際政治』の出版記念セミナーは申込みが定員に達し、7日夜、締め切られました。予定の締め切り日より1週間早かったそうで、たくさんの皆さんにご関心を お持ちいただき、訳者としても秘かに感謝しております。ありがとうございました。
 (コミュニティアクション実行委員 宮田一雄)

 『ザイールの小さな村での流行から30年以上も経った昨年、突然広がり世界を震撼させたエボラ。全世界での大流行を抑え込むために、科学、医療、人権、政治、安全保障など多くの分野を巻き込んだソーシャル・ムーブメントが起こり、不可能と思われていた途上国での治療・予防が可能になったエイズ。この二つの感染症に深くかかわってきたピオット氏を迎え、国境を越えて拡大する感染症に対処するために、国籍や専門、立場の違いを超えた人々が連携することの重要性を考えます。多彩なゲストとの対話は、単に感染症にとどまらず、グローバル化する現代のさまざまな課題の解決に、大きなヒントを与えてくれるのではないでしょうか』
 (日本国際交流センター公式サイトから)

日時:
2015年4月17日(金)18:30〜20:00
(終了後レセプション)
場所:
慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
(東京都港区三田2-15-45)
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
参加費:
無料
定員:
セミナー150名(レセプションは先着100名)
申込み締切り:
4月14日(火)までに下記画面で
(定員に達し次第、締め切ります)
http://www.jcie.or.jp/japan/csc/2015pp/
booklaunch/reg/
主催:
(公財)日本国際交流センター /
グローバルファンド日本委員会
ウェブサイト:
共催:
慶應義塾大学文学部倫理学専攻
協力:
(特活)エイズ&ソサエティ研究会議、
(公社)グローバルヘルス技術振興基金、
慶應義塾大学出版会株式会社