平成27年度HIV/AIDS症例懇話会
[東京]2015年11月6日(金)
多剤併用療法(ART)の発達により、HIV感染症は「コントロール可能な病」となり、HIV陽性者の予後は大きく改善されました。しかし、依然一生涯の服薬継続が必要であり、服薬による健康への影響等治療上の新たな問題や、HIV陽性者の高齢化に対応し得る社会環境の整備も大きな課題になっています。
そのような状況の中で、HIV感染症に関する最近の動向等について情報共有及び意見交換を行うことは、ますます重要性を増しているものと思われます。
今回の症例懇話会では、拠点病院においてHIV/AIDSに携わる医師から、HIV感染症患者の終末期医療をテーマに御講演いただきます。
(東京都福祉保健局公式サイトから)
そのような状況の中で、HIV感染症に関する最近の動向等について情報共有及び意見交換を行うことは、ますます重要性を増しているものと思われます。
今回の症例懇話会では、拠点病院においてHIV/AIDSに携わる医師から、HIV感染症患者の終末期医療をテーマに御講演いただきます。
(東京都福祉保健局公式サイトから)
テーマ:「HIV感染症患者の終末期医療について」
座長:慶應義塾大学病院感染制御センター教授、長谷川直樹医師
(1) 「当院の事例経験」
慶應義塾大学病院感染制御センター助教、藤原宏医師
(2) 「HIV感染症における緩和ケア・終末期医療」
国立病院機構東京病院外来診療部長、永井英明 医師
日時: | 2015年11月6日(金)午後7時〜9時 |
場所: | 慶應義塾大学病院東校舎講堂(2階) 東京都新宿区信濃町35(JR信濃町駅徒歩1分) |
参加対象: | 医師、歯科医師、薬剤師、保健師、看護師、臨床検査技師、 歯科衛生士、MSW、カウンセラーなど |
参加費: |