医療従事者向け講習会「見落とされやすいHIV感染症〜早期診断のために〜」
[東京]2015年11月20日(金)
治療法の発達により、HIV感染症はコントロール可能な慢性疾患といわれるようになりました。しかし、AIDSを発症するまで病気が進行してしまうと、治療が困難であったり後遺症を残してしまうことがあり、早期発見できるか否かがその後の生活の質を左右すると言えます。東京都のAIDS患者報告数は、毎年100件前後で推移しており、全国の約2割を占めています。
HIV陽性者は身近な医療機関に“よく見られる症状”で受診していることが多く、HIV感染症を疑い抗体検査をすることが早期発見の要になります。
今回、都内の医療機関等の医師・コメディカルスタッフ等の皆様を対象に、「どのような時にHIV感染症を疑うか?」「HIV陽性と判明したときの対応は?」といった疑問にお答えする講習会を開催します。
(東京都福祉保健局公式サイトから)
HIV陽性者は身近な医療機関に“よく見られる症状”で受診していることが多く、HIV感染症を疑い抗体検査をすることが早期発見の要になります。
今回、都内の医療機関等の医師・コメディカルスタッフ等の皆様を対象に、「どのような時にHIV感染症を疑うか?」「HIV陽性と判明したときの対応は?」といった疑問にお答えする講習会を開催します。
(東京都福祉保健局公式サイトから)
日時: | 2015年11月20日(金)午後6時半〜9時 |
場所: | 貸会議室・研修会場フォーラムミカサ エコ7Fホール (千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル内) JR神田駅西口より徒歩5分 |
参加費: | 無料 |
問い合わせ先、申込み方法は下記サイトをご覧下さい。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/aids/ counseling.html |