第12回師走講演会『再びケニア(ケニアで活躍する仲間たち)』

[釧路]2015年11月28日(土)

 イルファー釧路が稲田頼太郎氏の主宰するケニア(プムワニ)医療支援に係わって15年。
 当初は住民の20%以上がHIVに感染し、すさまじい感染爆発が起こっていました。無料HIV検査による感染者の拾い上げとケアを行ってきた15年間に、ケニア(プムワニ)はどう変わり、どう変わらなかったのでしょう。そしてこれからの活動はどこに向いていくのでしょうか。
 イルファー釧路の活動の一つの柱であるケニア医療支援・HIV支援の現状をもう一度現地からの声で語ってもらいたい。そういう想いで、このお二人をお呼びした。
 (イルファー釧路公式サイトから)

講演
・『ケニアでの日本赤十字としての活動・成果・夢』
 日本赤十字社中東・北アフリカ地域代表、五十嵐真希さん
・『ケニアでの15年にわたる医療活動とHIV/AIDSの現状について』
 NPO法人イルファー理事長、稲田頼太郎さん

日時:
2015年11月28日(土)午後4時開場・5時開演
場所:
釧路労災病院3階管理棟 講堂(釧路市中園町13-23)
入場料:
無料(託児所完備)
主催:
イルファー釧路
ウェブサイト: