HIV/AIDS症例懇話会「HIV陽性者の長期療養支援」
[東京]2016年2月6日(土)
多剤併用療法(ART)の発達により、HIV感染症は「コントロール可能な疾病」となり、HIV陽性者の予後は大きく改善されました。一方で、HIV陽性者が、HIVの影響のみならず、高齢化や他の慢性疾患により、訪問看護等在宅支援を必要とする事例が増えてきており、地域で活躍されている訪問看護師の皆様にとっても身近な疾患になりつつあります。
今回の研修では、感染症対策での基本をふまえたHIV/AIDSの医療や看護に関する最新の知識をお伝えするとともに、事例を通じ在宅支援の実際についても考える時間にしたいと思います。
(東京都福祉保健局のサイトから)
今回の研修では、感染症対策での基本をふまえたHIV/AIDSの医療や看護に関する最新の知識をお伝えするとともに、事例を通じ在宅支援の実際についても考える時間にしたいと思います。
(東京都福祉保健局のサイトから)
日時: | 2016年2月6日(土)午前9時45分〜午後4時45分 |
場所: | 東京都庁第二本庁舎 1階 二庁ホール (新宿区西新宿二丁目8番1号) http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/ aids/HIVAIDS_syourei.files/komagome2_map.pdf |
参加対象: | 医師、看護師、医療ソーシャルワーカー等の医療従事者、 訪問看護師、その他受講を希望する人 |
参加費: | 無料 |
申込み期限: | 2016年2月3日(水)先着順 問い合わせ先と申込み方法は下記サイトをご覧下さい |
ウェブサイト: |