Happyをシェアしよう! カンボジアの子どもたち贈るぬいぐるみワークショップ
[東京]2016年2月6日(土)
1983年より海外及び日本で保健医療支援活動を行ってきた国際保健NGO シェア=国際保健協力市民の会(東京都台東区、以下シェア)は、手作りのぬいぐるみをカンボジアの子どもたちに贈るワークショップを行います。
カンボジアは子どもの約29%(*1)が栄養不良であり、5歳未満児死亡率は出生1000人に対して38人(*1)(63番目に死亡率が高い国)と、世界のなかでも子どもの死亡率が高い国のひとつです。シェアは子どもの栄養改善と5歳未満児死亡率削減を目指し、カンボジア農村で母親への離乳食教室と乳幼児健診を行っています。
2月14日のHappy Valentineに親しい方にチョコを贈るように、カンボジアの子どもたちにも「幸せ」を贈る(*2)ためにうさぎ(*3)のぬいぐるみワークショップを開催いたします。作ったぬいぐるみは乳幼児健診に来た母子にプレゼントし、ワークショップ参加費は母子保健プロジェクトの活動費に充てる、社会貢献ワークショップです。
(主催者から)
*1:ユニセフ子供白書2015
*2:カンボジアの子どもたちにぬいぐるみを届けるのは4月以降です。
*3:カンボジアで、うさぎは「賢い」という意味を持つため、栄養教育を伝えるのに適しています
カンボジアは子どもの約29%(*1)が栄養不良であり、5歳未満児死亡率は出生1000人に対して38人(*1)(63番目に死亡率が高い国)と、世界のなかでも子どもの死亡率が高い国のひとつです。シェアは子どもの栄養改善と5歳未満児死亡率削減を目指し、カンボジア農村で母親への離乳食教室と乳幼児健診を行っています。
2月14日のHappy Valentineに親しい方にチョコを贈るように、カンボジアの子どもたちにも「幸せ」を贈る(*2)ためにうさぎ(*3)のぬいぐるみワークショップを開催いたします。作ったぬいぐるみは乳幼児健診に来た母子にプレゼントし、ワークショップ参加費は母子保健プロジェクトの活動費に充てる、社会貢献ワークショップです。
(主催者から)
*1:ユニセフ子供白書2015
*2:カンボジアの子どもたちにぬいぐるみを届けるのは4月以降です。
*3:カンボジアで、うさぎは「賢い」という意味を持つため、栄養教育を伝えるのに適しています
日時: | 2016年2月6日(土)13:30〜16:00 |
会場: | イリヤプラスカフェ カスタム倉庫(東京都台東区寿4-7-11) |
講師: | 金森美也子氏 (ぬいぐるみ作家 著書『手袋いぬと靴下ざる』文化出版) |
参加費: | 2500円(茶菓子付) *ワークショップの収益はシェアに寄付されます。 |
申込先: |