第25回レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜
[東京]2016年7月9日(土)〜18日(月・祝)
これまで『東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』としてきた当映画祭の名称を、今年から『レインボー・リール東京』としました。
「レズビアン&ゲイ」という、ある意味わかりやすい名前だったのですが、この25年の歳月の中で、様々なセクシュアリティがあるということ、身近に存在しているということが知られるようになってきました。この名称のままやっていくか、議題に度々挙がっては消え、挙がっては消え…
記念すべき25回目の節目を迎え、ついに新たな一歩を踏み出すこととなりました。
セクシュアリティはグラデーション。
レインボーカラーはそれぞれの色に意味があったりしますが、多様性を示す象徴でもあります。
そしてリールとは映画のフィルムを巻く一巻き。最近はデジタル化が進んで見る機会が減ってきましたが、夢も希望も絶望もつまった映画を象徴する言葉です。
(レインボー・リール東京 代表あいさつから)
「レズビアン&ゲイ」という、ある意味わかりやすい名前だったのですが、この25年の歳月の中で、様々なセクシュアリティがあるということ、身近に存在しているということが知られるようになってきました。この名称のままやっていくか、議題に度々挙がっては消え、挙がっては消え…
記念すべき25回目の節目を迎え、ついに新たな一歩を踏み出すこととなりました。
セクシュアリティはグラデーション。
レインボーカラーはそれぞれの色に意味があったりしますが、多様性を示す象徴でもあります。
そしてリールとは映画のフィルムを巻く一巻き。最近はデジタル化が進んで見る機会が減ってきましたが、夢も希望も絶望もつまった映画を象徴する言葉です。
(レインボー・リール東京 代表あいさつから)
【レインボー・リール東京とは】
「レインボー・リール東京」は、セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品を上映する映画祭で、「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」という名称で1992年より開催され、今年で第25回を迎えます。
当映画祭は、レズビアンやゲイについての作品に留まらず、トランスジェンダー、インターセクシュアル、バイセクシュアルといった、さまざまなセクシュアル・マイノリティについての作品上映を通じて、より多様で自由な社会を創出する場となることを目指すとともに、セクシュアル・マイノリティをテーマとする作品は劇場公開される機会が少ないことから、そうした国内外の作品を紹介することで映像文化創造に貢献することも趣旨としています。
また、セクシュアル・マイノリティの人たち自身が楽しむための「お祭り」であると同時に、あらゆるセクシュアリティを持つ人たちに対して開かれ、セクシュアル・マイノリティの人たちの育んできた豊かなカルチャーに気軽に触れることのできる「上映イベント」として定着しています。(公式サイトから)
上映作品と上映スケジュール、チケット料金は公式サイトをご覧下さい。
http://rainbowreeltokyo.com/2016/
開催日程: | 2016年7月9日(土)〜15日(金)シネマート新宿 2016年7月15日(金)〜18日(月・祝)、 スパイラルホール(青山) |
会場: | シネマート新宿(東京都新宿区新宿3-13-3、新宿文化ビル6F) http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/ スパイラルホール(東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F) http://www.spiral.co.jp/ |
主催: | レインボー・リール東京運営委員会 NPO法人レインボー・リール東京 |