『結核とHIV』

 《結核はHIV陽性者にとって、最大の入院および死亡原因となっている。2015年のエイズ関連の年間死者数は110万人で、このうち約40万人は結核で死亡している。子どもも4万人含まれている》
 ちょっと時間が過ぎてしまいましたが、世界結核デー(3月24日)に合わせ、国連合同エイズ計画(UNAIDS)が「結核とHIV」をテーマにプレスリリースとインフォグラフィックを発表しています。
 http://www.unaids.org/en/resources/campaigns/2017_TB_Day

 コミュニティアクション委員会のメンバーがその日本語仮訳を作成し、API-Net(エイズ情報ネット)にはインフォグラフィックスの日本語バージョンも掲載されています。
 http://api-net.jfap.or.jp/status/world.html#a20170330