『日本 UNAIDSの大切なパートナー』
国連合同エイズ計画(UNAIDS)が日本向けファクトシート『JAPAN A valued Partner of UNAIDS(日本 UNAIDSの大切なパートナー)』を作成しました。裏表2ページのチラシスタイルで、UNAIDSが国際社会の共通目標として掲げる90-90-90ターゲットの達成状況や世界のエイズ対策に果たす日本の資金貢献などが分かりやすくまとめられています。
また、「質が高いデータが多いほど、正確な判断が可能になる」とのUNAIDSの基本認識に基づき、ケニアでは日本政府の支援で2015年にHIVシチュエーションルーム(危機管理室)が開設されたことも紹介しています。
サービス提供情報をリアルタイムで示し、必要なサービスの提供を妨げている要因をいち早く把握する『革新的なツール』で、国家レベルおよびコミュニティレベルで現実に即した対策をきめ細かく進めることが可能になります。
現在はさらにHIVだけでなく、保健分野全体のシチュエーションルームの機能を備えるようになっており、アフリカ9カ国で保健シチュエーションルーム計画が採用されているということです。
ファクトシートの原文は英語ですが、公益財団法人エイズ予防財団の協力で、日本語版も用意され、12月2〜4日に大阪で開催された第32回日本エイズ学会学術集会・総会の会場でも配布されました。日本語PDF版はこちらでご覧ください。
また、「質が高いデータが多いほど、正確な判断が可能になる」とのUNAIDSの基本認識に基づき、ケニアでは日本政府の支援で2015年にHIVシチュエーションルーム(危機管理室)が開設されたことも紹介しています。
サービス提供情報をリアルタイムで示し、必要なサービスの提供を妨げている要因をいち早く把握する『革新的なツール』で、国家レベルおよびコミュニティレベルで現実に即した対策をきめ細かく進めることが可能になります。
現在はさらにHIVだけでなく、保健分野全体のシチュエーションルームの機能を備えるようになっており、アフリカ9カ国で保健シチュエーションルーム計画が採用されているということです。
ファクトシートの原文は英語ですが、公益財団法人エイズ予防財団の協力で、日本語版も用意され、12月2〜4日に大阪で開催された第32回日本エイズ学会学術集会・総会の会場でも配布されました。日本語PDF版はこちらでご覧ください。