17年間で3200万人を救う グローバルファンド成果報告書

 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の2019年成果報告書がまとまりました。『各国政府、多国間機関、二国間パートナー、市民社会グループ、病気と闘う人々、民間組織など、グローバルファンドのパートナーシップを構成する幅広いアクターによる努力の結果、2002年の設立から2018年末までの17年間に3200万人の命を救うことができた』と発表しています。
 グローバルファンド日本委員会の公式サイトには日本語でその概要が報告されています。1年間の成果は次のようになっています。
 http://fgfj.jcie.or.jp/topics/2019-09-19_the-global-fund_result-report2019_publish
【1年間の成果】
 2018年の1年間、グローバルファンドが資金を供与した主な国々で以下の成果が達成されました。
・抗レトロウイルス剤でHIV治療を受けている人数 1890万人
・治療を受けたことにより生存し、また母子間感染を回避することができたHIV陽性の母親の人数 71万9000人
・結核治療を受けた人数 530万人
・多剤耐性結核治療を受けた人数 11万4000人
・配布された蚊帳の数 1億3100万張

 報告書要旨の日本語PDF版はこちらで。
 http://fgfj.jcie.or.jp/wp-content/uploads/2019/10/The-Global-Fund_Results-2019-Summary_JP.pdf