HIV2020はバーチャルで7〜10月のセッションシリーズに
メキシコシティーで7月に予定されていた国際会議HIV2020は、新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響で、Zoomを使った2時間セッションのシリーズに変更することが主催者から発表されました。開催期間は7月から10月にかけて、4カ月のロングラン開催となりプログラムも公式サイトで見ることができます。
www.hiv2020.org
今年は2年に1回の国際エイズ会議の年で、第23回国際エイズ会議（AIDS2020）が7月6〜10日に米西海岸のサンフランシスコ・オークランド両市で開催される予定でしたが、こちらもバーチャル会議に変更されています。
HIV2020は、HIV関連のコミュニティグループが、トランプ政権下の米国でAIDS2020を開催することに反対して計画した対抗会議です。
バーチャル版なら一カ所に人を集める必要はなく、期間も幅を持って開けます。また、参加者にとっての利便性も高そうなので、レクチャーシリーズはいいアイデアかもしれません。
www.hiv2020.org
今年は2年に1回の国際エイズ会議の年で、第23回国際エイズ会議（AIDS2020）が7月6〜10日に米西海岸のサンフランシスコ・オークランド両市で開催される予定でしたが、こちらもバーチャル会議に変更されています。
HIV2020は、HIV関連のコミュニティグループが、トランプ政権下の米国でAIDS2020を開催することに反対して計画した対抗会議です。
バーチャル版なら一カ所に人を集める必要はなく、期間も幅を持って開けます。また、参加者にとっての利便性も高そうなので、レクチャーシリーズはいいアイデアかもしれません。