『グローバルな連帯、共有の責任』 UNAIDS世界エイズデー2020
世界エイズデー(12月1日)に向けた国連合同エイズ計画(UNAIDS)のキャンペーン概要が発表されました。今年のテーマは『グローバルな連帯、共有の責任』(Global solidarity, shared responsibility)です。
キャンペーンが概要の日本語仮訳がPDF版でAPI-Net(エイズ予防情報ネット)に掲載されています。こちらをご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/world/booklet040.html
今年のキャンペーンは、HIV/エイズとCOVID-19の二つのパンデミックを克服する観点から、不平等の解消に向けた構造的課題への対応を重視しています。
また、その中でとくに以下の5課題を強調し、ポスターやビデオも自由に活用できるようにして、様々な立場の人たちの協力を呼びかけています。
・保健資金の確保
・保健システム強化
・治療薬やワクチンへのアクセスの保障
・人権尊重
・女性・女児の権利とジェンダーの平等
キャンペーンが概要の日本語仮訳がPDF版でAPI-Net(エイズ予防情報ネット)に掲載されています。こちらをご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/world/booklet040.html
今年のキャンペーンは、HIV/エイズとCOVID-19の二つのパンデミックを克服する観点から、不平等の解消に向けた構造的課題への対応を重視しています。
また、その中でとくに以下の5課題を強調し、ポスターやビデオも自由に活用できるようにして、様々な立場の人たちの協力を呼びかけています。
・保健資金の確保
・保健システム強化
・治療薬やワクチンへのアクセスの保障
・人権尊重
・女性・女児の権利とジェンダーの平等