『Take the rights path - World AIDS Day 2024』(権利をまもる道を進もう世界エイズデー2024)
国連合同エイズ計画(UNAIDS)が公式サイトに今年(2024年)の世界エイズデー・キャンペーンテーマを公開しました。API-Net(エイズ予防情報ネット)には、そのテーマと趣旨説明の日本語仮訳がいち早く紹介されています。こちらでご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/world/booklet081.html
《人権を中心に据え、コミュニティ主導を重視することで、世界は2030年までに公衆衛生上の脅威としてのエイズを終結に導くことができます。HIV対策が大きな成果を上げてきたのは、人権の保護に直接、結びついているからです。一方で、HIV対策を通じて得られた成果は、健康の権利の実現と保健システム強化に向けた進歩を促してきました》
まあ、そうなんだけど、ただし・・・とメッセージは続きます。
《それでも、すべての人の人権を実現するには、まだ大きなギャップがあります。世界はエイズ終結への道を着実に歩んでいるとは言えません》
詳しくは、API-Netで日本語仮訳をご覧ください。
https://api-net.jfap.or.jp/status/world/booklet081.html
《人権を中心に据え、コミュニティ主導を重視することで、世界は2030年までに公衆衛生上の脅威としてのエイズを終結に導くことができます。HIV対策が大きな成果を上げてきたのは、人権の保護に直接、結びついているからです。一方で、HIV対策を通じて得られた成果は、健康の権利の実現と保健システム強化に向けた進歩を促してきました》
まあ、そうなんだけど、ただし・・・とメッセージは続きます。
《それでも、すべての人の人権を実現するには、まだ大きなギャップがあります。世界はエイズ終結への道を着実に歩んでいるとは言えません》
詳しくは、API-Netで日本語仮訳をご覧ください。
UNAIDSによると、10月中に特設ページでキャンペーン資材を公表し、11月26日には世界エイズデー報告書『権利をまもる道を進もう』を発表するということです。