企画続々 大阪エイズウイーク 11月26日から

 解散風もなんのその・・・と張り合うわけではまったくありませんが、大阪エイズウィークがいよいよ迫ってきましたね。まずは公式ウェブサイトをご紹介しましょう。
 http://osaka.aids-week.com/

 大阪エイズウィークとは!
 《大阪エイズウィーク2014は、市民のエイズへの関心を高めて感染拡大の抑止を図るとともに、感染した人々も安心して暮らせる社会の実現を目指す週間です》

 冒頭の文章の次の段落を読んで、まず、ビックリ。

 《12月1日の世界エイズデーを含む、11月26日(水)〜12月7日(日)の12日間に、エイズに関した様々な領域で活動するNPO・団体・個人が、自治体・企業・メディア等と連携しながら、それぞれの得意分野でそれぞれの対象者に焦点を当てたきめの細かい企画を実施します》

 え〜、ぜんぜんウィークちゃうやん! なんと、12日間。1週間を5日もはみ出し、それでいて2週間には届かず、どないなっとるんや、責任者、出てこい! まま、人生師匠、ここは一つ、細かいことは気にせんと・・・。この自由闊達というか、中途半端というか、それこそがエイズ対策に最も重要な柔軟性、多様性、独創性の表れでもあります。

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○背景
 エイズの登場から30年以上が経ち、この間にエイズ発症を抑える薬の開発は飛躍的に進みました。
 今では、早期に治療を始めてきちんと服薬を続ければ、日常生活を支障なく送れるようになりました。しかし、エイズを発症して深刻な病状に至ってしまうケースもまだまだ多くあります。
 エイズの話題がメディアで報道されることも次第に少なくなり、社会的な関心の低下の一方で、日本では、今も毎年1500人前後、新たにHIV(エイズの原因となるウィルス)に感染したことが分かった人が報告されています。その約3割はエイズが発症してから感染がわかった人たちです。
 大阪でも、2013年には、226人の報告がありました。そのうちエイズが発症してから感染が分かった人が54人でした。

 大阪エイズウィーク2014が、皆さんひとりひとりにとって、あらためてエイズについて知り・考え・行動するきっかけとなることを願っています。

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 12月1日(月)は世界エイズデー、そして12月3日(水)〜5日(金)は第28回日エイズ学会学術集会・総会(大阪国際会議場)。関連イベントも盛りだくさん。今年の大阪は冬でも熱いぞ・・・ということで、詳しくは公式サイトのスケジュールのページをご覧下さい。
 http://osaka.aids-week.com/calendar.html