『AIDS IS NOT OVER』のフロートが2年ぶりに登場 東京レインボープライド2016パレード

 東京レインボープライド2016最終日の5月8日、東京都心の渋谷、原宿でパレードが行われ、4500人が参加しました。今年は2年ぶりに『AIDS IS NOT OVER』のフロートが登場し、特定非営利法人aktaの岩橋恒太理事長が運転するフロートに先導されて、たくさんのHIV/エイズ患者も「エイズはまだ終わっていない」「私たちはもう一緒に生きている」というメッセージを沿道の人たちに送りました。

 フロートは荷台のあるトラックなどの車両をカラフルに装飾した山車です。今年は18台のフロートに先導された18のグループがパレードを行いました。パレードやイベント全体の様子については当日の新聞報道や東京レインボープライドの公式サイトをご覧下さい。
 http://tokyorainbowpride.com/

 こちらは『特定非営利活動法人 東京レインボープライド』によるイベントレポートからの抜粋です。
 《特定非営利活動法人 東京レインボープライド(共同代表:山縣真矢、杉山文野)が2016年4月29日(金〜5月8日(日)まで開催した、日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2016」が大盛況のうちに幕を閉じました。
 代々木公園イベント広場で、5月7日(土)・8日(日)と開催された、「東京レインボープライド2016」のメインイベントともいえる「フェスタ」と「パレード」では、 会場の来場者数が2日間で70,500人となり、東京レインボープライドとして2012年より毎年開催してきた中で過去最高の動員となりました。
 また渋谷の街を虹色のフラッグと共に大行進したパレード参加者数も4,500人とこちらも過去最高を記録。
 8日のパレード後、野外ステージで行われた「来賓・大使館スピーチ」では、キャロライン・ケネディ駐日米国大使をはじめ、ティム・ヒッチンズ駐日英国大使、そしてアン・バリントン駐日アイルランド大使が登壇しLGBTに対する各々の考えをスピーチ。会場からも大きな拍手が沸き起こりました。
 18時40分から行われたCharaさんのスペシャルライブでは、大ヒット曲「やさいい気持ち」や「ミルク」をはじめ、「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」などアンコールを含む全7曲を熱唱し、会場は大歓声に包まれながら2日間のイベントは無事閉幕いたしました》

 全体の15番目に登場した『AIDS IS NOT OVER』については上記サイトで次のように紹介されていました。

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 15、AIDS IS NOT OVER〜エイズは、まだ終わっていない WE'RE ALREADY LIVING TOGETHER(MSM首都圏グループ)
 厚生労働省の統計では、毎年、新たに約1500人のHIV陽性を知る人たちがいます。
 AIDS IS NOT OVER、エイズとの闘いはまだまだ続きます。
 HIV/AIDSと私たちはすでに一緒に暮らしていること、これからも啓発を地道に続けていく必要があることを、アピールしつつ、歩きたいと思います。
 HIVを持っている人も、そうじゃない人も、人気のGOGO BOYと一緒に楽しく歩きましょう。
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 『AIDS IS NOT OVER』のフロートおよび行進については以下のブログに数枚の写真とあわせ、当日報告が掲載されています。

 『AIDS IS NOT OVER』フロート堂々参上 東京レインボープライド2016パレード エイズと社会ウェブ版226
 http://miyatak.hatenablog.com/entry/2016/05/08/202421

 エイズはまだ終わっていない エイズと社会ウェブ版226続き
 http://miyatak.hatenablog.com/entry/2016/05/08/221910