▦ ニュース
《東京エイズウィークス2015→16》
『UPDATE YOUR REALITY HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している』をテーマにした東京エイズウィークス2015は、たくさんの方のご協力、ご参加をいただき、成功裏に終幕を迎えることができました。この勢いを2016年につなげるべく、今年も開催すべきかどうか。できれば開催したいという期待を心に秘め、2月11日(木・祝)午後、エイズ&ソサエティ研究会議(JASA)の第123回フォーラムとして、報告会+戦略検討会を開催します。
以下、お知らせを掲載しますので、皆様、ふるってご参加下さい。
エイズ&ソサエティ研究会議(JASA)の第123回フォーラム《東京エイズウィークス2015→16》
日時:2016年2月111日(木)午後4時半〜6時半
場所:ねぎし内科診療所(地下鉄丸ノ内線四谷三丁目1番出口)東京都新宿区四谷三丁目9 光明堂ビル5階 http://www1.odn.ne.jp/negishi-naika/basho.html
話し手 :生島嗣さん(特定非営利活動法人ぷれいす東京代表)ほか
参加費:無料
問い合わせは yz235887@za3.so-net.ne.jp
『UPDATE YOUR REALITY HIV/エイズをめぐる現実はものすごいスピードで変化している』をテーマに掲げたTOKYO AIDS WEEKS2015(東京エイズウィークス)は、昨年11月21日(土)から12月12日(土)までの3週間+1日(つまり22日間)にわたって展開され、都内各所でさまざまなイベントが開催されました。
もともと12月1日の世界エイズデー前後は、HIV/エイズ関連のさまざまなイベントが集中する時期です。NPOや行政機関、医療分野の専門家組織、民間企業などがそれぞれに工夫をこらして企画したイベントの間に補助線を引き、つなげてみたらどうなるのか。それもまたリアリティではないのか。
そして、第29回日本エイズ学会学術集会・総会が東京で開かれたのをきっかけに盛り上がった2015のリアルが、2016へとつながることはあるのか、ないのか。第123回フォーラムは、ウィークスの仕掛け人、生島さんを中心に実行委員会の皆さんからそのリアル体験と2016年への展望についてうかがいます。